
くすぶっているときの傾向
くすぶっているときにありがちな人の傾向が一つあります。
(山崎自身がくすぶっていた時の経験から抽出している実体験です)
その傾向とは、
言っていることや、やっていることがズレているんです。
リアルで会うと、そうでもないが。ウェブ上での書き込みを見るとその傾向が強いので。
(筆者は、書き込み内容が、自分自身のパーソナリティーからズレていると、他の人から注意が来ます)
2つ例を出すと、
①あなたのブランディングには何の関係もないようなことを情報発信・投稿している
専門性を出すべきなのに、全く専門的でないことをとしている。
結局、落としどころがちゃんと作れてないということかなと。
②出すべき情報を、出すべき場所に出していない場合。
これも1と被っている感じですが、要するに落とし所、終着地点をちゃんと作れていないとか、自分で把握していないから、なんとなくな情報の出し方をして、ブランディングを傷つけている。
要するに出すべき専門性を、全然把握しないでやっているから、
出すべき情報を出すべき場所に適切に出すという判断ができない。
適切であるというところから恐ろしいくらいズレている。
そのズレが、他の人に対して、結局この人は何者なのか?
専門は一体何なのよ?
人にお金を払うだけの価値があるのかが見えにくくなっている。
それがくすぶっている原因だと思います。
じゃあどうしたらいいのか?
これは簡単に解決できます。
自分のコンテンツや立ち位置を明白にしちゃえば良いわけです。
1.周りから人が離れていく理由と対処法
2.『あいづち』には上手い・下手がある 「人の振り見て我が振り直せ」
3.カモにされる人の共通点、5ポイント
4.間違いだらけの自己診断(その落とし穴とは?)
5.脱落していく起業家の特徴
公開日時: 2016年1月10日 更新日時: 2018年1月14

コメントを残す