【知ってる?】そもそも「為替」とは何か?

為替とは何か。
為替とは、通貨の交換比率のことです。
日本の円とアメリカのドルの交換比率は今日は1ドル100円くらい。一年くらい前は1ドル80円いかないくらい。
1ドルを円と交換するには今日は100円が必要ですよ。交換比率が1ドル100円とか1ユーロ130円という数字で表されていると。というのが為替です。
何の交換比率かというと、、、この比率は、それぞれの国が世の中に出しているお金の量で大体決まります。大体というトコロがポイント
為替価格はA国とB国が出しているお金の量の比率です。円とアメリカドルだと、日本の中央銀行である日銀と、アメリカの中央銀行のFRBが出しているお金の量です。
100円で1ドルと交換できますよと言う意味。この交換出来る数字が、為替価格。

日銀は今のところ190兆円(2013年11月現在)ほどのお金を世の中に出しています。アメリカのFRBは2兆ドルほどお金を世の中に出しています。
日銀はが出しているお金の量からFRBが出しているお金の量で割ると、おおよその為替レートが出ます。
190÷2=95
今のお金の量だと95円くらいが交換比率ですが、アベノミクスの期待先行で上澄みが出て100円くらいになっています。
ちょっとでもこの期待が裏切られたり遅れそうになると、ちょっと前のように93円程まで円高になるということがあります。
いずれにしても、お金の量で結構為替レートは決まるので、お金の量を増やすのか減らすのかは重要になります。

お金の量をわかりやすくいうと、
30人で一クラスの組、A組B組あったとする。
は1人平均五千円持っている。だから、全員のお金を合わせると15万円になる。これがA組のお金の量になる。
は1人平均一万円を持っている。B組には30万円があることになる。
とのお金の量を比較すると、この比率が為替レートになる。A組からB組を見ると、お金の量は倍ある。
A:Bは1:2であることがわかる。
もし、A組のお金の量が30万円になると、その比率は1:1になる。これが為替である。
為替レートはこのお金の量が多いか少ないかで7~8割は決まってしまうということです。

日銀はお金の量を2014年末には270兆円にするという。
アメリカが3兆ドルに増やしても、、、
270÷3=90
となるので、100円くらいは余裕で保てるだろう。ということ。

リーマンショック前の日本とアメリカのお金の量は、、、
日本80兆円
アメリカ8000億ドル

800000÷8000=100

100円以上は保てる交換比率であった。

震災の後あたり、2011~12年頃は、日本のお金の量は120兆円くらいだった。アメリカのお金の量は約2兆ドル。
単純にわり算をすると、、、
日本120兆円
アメリカ2兆ドル

120÷2=60

これが、お金の量だけではじき出す為替レートだ。
少しばかり数字はズレるが、7~8割はこの比率に近い形になる。
アメリカのお金の量が増え始めたのはリーマンショックの後だ。なぜ、アメリカはお金の量を増やしたのかは、いつか語ることにしよう。今回は、お金の量だけをみる。理由はまた今度。

当然、円高になるわけである。
アメリカのお金であるドルの量が増えて、日本のお金である円の量がそのままなら、単純なわり算で求められる数字は、日本の円が高くなっていくなんてわかるだろ?ということだ。
多けりゃ安くなる。いくらでもある、ありふれているからだ。
少なけりゃ高くなる。欲しがられているが、少ないものは高くなる。希少価値が高くなっていく。
これは人間でも同じだ。希少価値の高い人間は、給料が高くなったり、大事にされる。
キレイなねーちゃんがチヤホヤされるのは、希少価値が高いからだ!

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